山形市議会 2013-12-04 平成25年12月定例会(第3号12月 4日)
山形市の企業誘致アドバイザーとしてこれまで3名、さらには産業振興アドバイザーとして1名を委嘱し、企業誘致を働きかけしてきた取り組みがありました。現在は誰もおりません。他に山形県東京事務所にも平成14年から23年まで計4名を派遣していましたが、今は省庁派遣となっております。 これまでの具体的成果と今後の企業誘致についての考え方と取り組みについて質問をいたします。
山形市の企業誘致アドバイザーとしてこれまで3名、さらには産業振興アドバイザーとして1名を委嘱し、企業誘致を働きかけしてきた取り組みがありました。現在は誰もおりません。他に山形県東京事務所にも平成14年から23年まで計4名を派遣していましたが、今は省庁派遣となっております。 これまでの具体的成果と今後の企業誘致についての考え方と取り組みについて質問をいたします。
○委員 昨年から委嘱している産業振興アドバイザーの方はほかに得がたい貴重な人材であるが、来年度は委嘱しないのか。 ○商工観光部長 産業振興アドバイザーからはさまざまな情報をいただいたと思っているが、昨年の夏過ぎに、国の外郭団体に勤務することになったためアドバイザーを辞任したいとの話が本人からあった。
○商工課長 産業振興アドバイザーからの助言も得ながら、震度5以上の地震がないこと、放射線量が少ないことなどを企業に訴えているところであるが、どのような都市づくりを目指すのかを念頭に置きながら、今後も頑張って取り組んでいきたい。 ○委員 中心市街地循環バスに対する補助を毎年行っているが、誰のためのバスなのか。広告で窓から外が見えず、乗っている人はどこを走っているのかもわからない。
また、平成24年4月より、日野自動車顧問である藤井恒彦氏が産業振興アドバイザーとして山形市の産業振興のサポートをしていただけることになりました。新産業団地についてどのようなアドバイスや御意見を頂戴しているのかあわせてお伺いいたします。 次に移ります。 毎年8月14日に山形大花火大会が行われております。ことしは、会場内で約3万人、会場以外の観客は20万人以上とのことです。
また、新産業団地の開発と並行し、企業誘致を促進するため、立地の際の優遇制度を強化するとともに、新たに委嘱した産業振興アドバイザーの助言を受けながら、トップセールスを展開してまいりますので、企業誘致専任の副市長の設置につきましては考えておりません。 次に、蔵王産業団地の現状でございます。
今年度に新たに委嘱した産業振興アドバイザーからの紹介や助言を受け、中京圏やトヨタ系自動車などへの企業訪問も始めており、本格的に立地を検討している企業に対しては積極的にトップセールスを行ってまいります。なお、企業誘致とは違いますが、今年5月26・27日の盛岡市で開催されました東北六魂祭におきまして、花笠音頭を踊り、今回50回記念を迎える山形花笠まつりへの誘客活動を行いました。
委員から、企業誘致は雇用の創出にもつながるものであり、もっと力を入れて進めるべきだと思うが、今後どのように取り組もうとしているのか、との質疑があり、当局から、企業誘致にとっては情報の収集が大変重要であることから、産業関連の出版社や、頑張れ山形ネットワーク、新たに設置する産業振興アドバイザーなどからの情報を活用しながら、短時間でトップセールスに結びつくような取り組みを行っていきたい、との答弁がありました
企業誘致にとっては情報の収集が大変重要であることから、産業関連の出版社や頑張れ山形ネットワーク、新たに設置する産業振興アドバイザーなどからの情報を活用しながら、短時間でトップセールスに結びつくような取り組みを行っていきたい。 ○委員 新産業団地の開発に向けた平成24年度の取り組みはどうか。 ○商工課長 候補地としている下椹沢地内の市有地を想定した基本計画を早急に策定したいと考えている。
このような状況の中、山形市における目指すべき集積業種の1つとして、今後も有力な成長分野であり、高付加価値を生み出すことが期待される蓄電池関連産業にも注視し、新たに導入する産業振興アドバイザーの協力も得ながら、国や県のエネルギー施策の情報収集とあわせ誘致に力を入れてまいります。 なお、御質問の中で、企業アンケートの結果はどうだったのかという御質問です。
産業用地創設による企業誘致や雇用機会の創出を図るため、新産業団地開発に向け基本計画を策定するほか、市内の工業団地に立地する企業に対し、立地促進資金融資制度あっせん事業貸付金を継続するとともに、がんばれ山形ネットワークの運営や産業振興アドバイザーの委嘱等により、産業界のタイムリーな情報、企業の立地動向に関する情報等を収集し、企業誘致活動を積極的に展開してまいります。
次に、2つ目の「産業の振興と中心市街地の活性化」であるが、産業用地創設による企業誘致や雇用機会の創出を行うため、新産業団地開発に向け基本計画を策定するほか、がんばれ山形ネットワークの運営や産業振興アドバイザーの委嘱などにより、タイムリーな産業界の情報や企業の立地動向にかかわる情報等を収集し、企業誘致活動を積極的に展開していく。
また,情報提供を受けることなどを目的に,東京在住の方を産業振興アドバイザーとして委嘱することも検討している。また,東京の企業人の集まりである頑張れ山形ネットワークの会合なども利用していきたい。具体的な研究開発部門としては,健康や医療,環境エネルギー,食品の分野をねらっていきたいと考えている。 ○委員 頑張れ山形ネットワークを活用するといっても年1回では効果が薄過ぎると思う。